チャチャ氏殺処分事件。
今年4月から、筑波大学附属高校に通われている秋篠宮家の長男・悠仁さま。悠仁さまが入学式に出席された際には、生徒らから「帰れコール」をされるなど、様々な騒動があったことを当チャンネルでは伝えてきました。

これまで、このように悠仁さまが、他の生徒らから嫌われている理由として、「悠仁さまが、十分な学力を有していないのにズル入学されたこと」や「悠仁さまが、入学したことで、筑附の警備が異様なまでに厳重になり、自由な校風が失われたこと」などが挙げられてきました。

「宮邸の隣にしつらえた田んぼでヤゴやタガメを観察されたりする他、以前は大きな蛾を飼われていたこともありました。とはいえすべてが“研究対象”というわけではありません。実は、秋篠宮さまと悠仁さまは大型犬を飼われたいと望まれているのですが、キコさまに“大きな犬だと悠仁が引っ張られて危ない”と反対され、未だ夢は叶っていないそうです」。

どうやら、キコさまは、ペットなどが悠仁さまを傷付けないかと、当時から大変心配されていたようですね。

このように、「動物は殺しても問題ない」という意識と、悠仁さまを危険な目に遭わせてはいけない、というお考えが合わさったことでこうした、悠仁さまの安全のために、アイドル猫の殺処分を命じるという残酷な判断に繋がったのかもしれないですね。

動物を愛する愛子さま。
一方で、こうした秋篠宮家の姿勢とは対照的なのが天皇皇后両陛下の長女・愛子さまの動物に対する想いです。愛子さまは、学習院初等科の卒業文集にて、次のような作文を掲載しています。

動物たちの大切な命。

道徳の授業で、「ペットの命は誰のもの」という番組を見て、私は、年間二十七万頭以上もの犬や猫が保健所などで殺処分されている現実を知りました。動物たちにも命があるのに、なぜ殺されなければいけないのかかわいそうに思いました。

私の家では、犬を一頭と猫と二頭飼っています。みんな保護された動物です。前に飼っていた二頭の犬も保護された犬でしたが、どのペットも、可愛がって育てたらとても大切な家族の一員になりました。動物がいることで癒されたり、楽しい会話が生まれたりして、人と動物の絆は素晴らしいものだと実感しています。私が飼っている犬は、病院に入院している子供たちを訪問するボランティア活動に参加し、闘病中の子供たちにもとても喜ばれているそうです。

また、耳の不自由な人を助ける聴導犬や、体に障害のある人を助ける介助犬は、保健所に収容された、飼い主の見つからない犬たちの中から育成されて、障害のある人々の役に立つ素晴らしい仕事をしているそうです。私は、このような人と動物の絆の素晴らしさや、命の大切さを、広く伝えていかれたら良いと思います。そして、犬も猫も殺処分されない世の中の実現に向けて、たくさんの人に動物の良さが理解され、人も動物も大切にされるようになることを願っています。

キコさまには、愛子さまの爪の垢でも煎じて飲んで頂きたいですね。皆さんは、このように、悠仁さまの安全のために、平気で猫を処分してしまうキコさまに関して、どう思いますか？

動画を最後までご覧いただき、ありがとうございました。皆さんのご意見や感想をコメントしていただけると嬉しいです。また、もしよろしければ、評価もお願いします。次回の動画でお会いしましょう。ありがとうございました。