雅子さま　上白石萌音と声を上げてお笑いに…妃殿下たちも心打たれた「体当たり会話術」
淡いブルーグレーのスーツをお召しの雅子さまは、功績のあった個人や団体の代表者に笑顔で表彰状などを手渡された。
5月18日、東京都渋谷区の明治神宮会館で「全国赤十字大会」が開催。日本赤十字社の名誉総裁を務める雅子さまをはじめ、紀子さまら名誉副総裁を務める4人の女性皇族も出席された。

皇室担当記者はこう語る。

https://youtu.be/hFw5Gx0njUw

このニュースについて、人々がどのように反応したか見ていきましょう。
1.
先ず相手を深く知ろうとなさり、その後に的確なお言葉を懸けられると雅子様を拝見していて私も思っていました。そこには相手への敬意と思いやりが伺えて、一国の皇后陛下として最上級の自覚をお持ちになられた方です。恐らく外交官の責任あるお仕事の経験や皇太子妃の重責の中から、今日の国母としての重厚なお人柄を形成されたのだと思います。そのお人柄で自然に人々を感動させる会話が出来る方は、両陛下ではないでしょうか。愛子様も受け継がれた資質が有る方ですから、これからの公務や私的な場でも素敵な会話をされることと思います。
2.
以前に何かの記事だったかテレビ番組だったかで､学生時代､皇后さまは聞き上手だったというのを耳にした記憶があります。
じっくり他の方の言葉に耳を傾けることができるからこそ､こういった場でも会話する相手の言葉を受け､相手の方が答えやすいような質問を投げかけることがおできになるのだろうと思いました。初対面であっても時に笑いも起きるような｡
自分が自分がと前に出たり､マウントを取ることばかり考えているような人にはできないことだと思います。
なるべくして皇后というお立場になられた方だと思うようになりました。
3.
皇后様の笑顔に癒されます。

ご体調等でご苦労なされた方ですので人一倍周りにお気遣いなされる術をお持ちなのでしょう。
その所作からはどなたに対しても慈しみの深さが滲み出て居ります。

どうぞお身体をご自愛下さい。
そして陛下と共に末長く令和の時代と私たちをお見守り下さいます様お願いいたします。

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