佳子さまに関する話題をお届けします。ここからは一部引用を含みます。さて、赤坂御用地内の秋篠宮邸の改修工事が終了したのは2022年9月のことですが、現在ご一家は御仮寓所と呼ばれる仮の住まいからの引つ越し作業を進められています。しかしながら、ご一家の中でただ一人佳子さまが引っ越しの準備を進めていらっしゃらないようで、このまま御仮寓所での一人暮らしを選択されたことが判明しました。
内情に詳しい宮内庁職員は、次のように述べています。「佳子さまが引っ越し作業を進められず、仮住まいに留まってー人暮らしをなさることが決定しましたが、3階のプライベートな空間は残される見通しです。今回は佳子さまたっての希望ということもあり、初めての一人暮らしが実現したのですが、そこには姉の眞子さんへの思いも強かったようです。というのも。今でも眞子さんの荷物がかなり残されているようで、佳子さまはそれらの管理を担っていらっしゃるとのこと。
今後もしかしたら眞子さんが一時帰国することがあるかもしれないですし、眞子さんのプライベートな空間をキープするという思いが込められているのかもしれませんね。ただし、新しい秋篠宮邸が完成した際も当然ながら眞子さんのプライベートな空間は作られるはず。そう考えると、眞子さんが戻って来ることがあっても新しい宮邸で十分対応が可能ではないかといった声も、宮内庁内ではあがっています」
以上が1つ目の記事の内容です。何と言いますか、佳子さまがご自身でお仕事をされて、そのお金でマンションなどを借りてというなら話は分かります。しかしそうではない以上、今回の一人暮らしは単に税金の無駄遣いだと思ってしまいますよね。とにかく国民に寄り添えない一家だなと思いますし次期天皇など絶対に勘弁してほしいと思います。
では2つ目の記事に移ります。さて、今年5月に行われるイギリスのチャールズ国王の戴冠式への招待がイギリス政府から日本政府に届いたことが判明しましたが、これらは国家元首かそれに相当する者、または代理を配偶者とともに招待するという通知とのことでした。内情に詳しい皇室ジャ-ナリストは、次のように述べています。「現在秋篠宮ご夫妻が出席する方向で調整が進められていますが、この問題の背景にはキコさまが『エリザベス女王の国葬には天皇皇后両陛下が出席したのだから戴冠式には私たち秋篠宮家を出席させなさい』という、強い要望を宮内庁に対して行っていたこと挙げられます。
この決定に関しては宮内庁だけでなくイギリス王室も困惑しているようで···。どうやらイギリス王室側は、天皇皇后両陛下への招待状を送ったにもかかわらず、日本の宮内庁が秋篠宮家を出席させる方向で調整を進めていることに不満を持っているようなのです。先に述べたとおりこの背景にはキコさまの強い要望がありました。キコさまは昨年行われたエリザベス女王の国葬に天皇皇后両陛下が出席したことを引き合いに出し、戴冠式には私たち秋篠宮家を出席させなさいと宮内庁に強く訴えていたのです。
これに対して宮内庁側は国葬と戴冠式は性格が異なるとして、当初秋篠宮家の出席には慎重な姿勢を示していたようですが。それでもキコさまの強気な姿勢は崩れなかったようで、今回の戴冠式に出席させないなら、私は皇籍を離脱しますとまで訴え出たと言われていますよ。さすがにキコさまにここまで言われてしまっては宮内庁も何も言えず結局、秋篠宮家を出席させる方向で調整が進められることとなったようです。多くの国民が反対する決定がなされた裏ではこのような背景があったのですが、当然ながらイギリス王室はそのような裏事情を知る由もありません。王室側の困惑は如何ほどか、想像もできないくらいでしょう。
では、いったいなぜここまでイギリス王室は秋篠宮家を敬遠しているのか。その理由は、秋篠宮家が過去に一連の不祥事を起こしたことがあるためです。近年では、眞子さんの結婚問題や悠仁さまの作文コンクールでの盗作問題等、様々な問題が国際的に大々的に報じられてきました。さらに最近でも、キコさまの実弟のビジネスパートナーが詐欺罪で逮捕されたり、秋篠宮殿下の側近が不当な賄賂を受け取ったことも問題視されました。当然王室側も、このような問題だらけの一家を呼へは戴冠式が汚されてしまうと、強い拒否感を示したようです。また、イギリス王室側からはなぜ出禁になっている秋篠宮家を出席させるのかと憤慨の声が上がっているとも。