現在、多くの日本国民が今上陛下と雅子さまを尊敬し、天皇が国民のことを想い、国民が天皇を尊敬するという望ましい状態が実現していますが、こうした状態に辿り着くまでの道は平坦ではありませんでした。

多くの方がご存じのように、平成の時代には、激しい雅子さまバッシングがなされると同時に、マスコミは、こぞって美智子さまを慈愛の皇后として神格化する報道を繰り返していたのです。

https://youtu.be/KZP6RTtUmk8

現在でこそ、多くの国民が真実に目覚め、神格化された美智子さまのイメージは虚構でしかなかったことを知っているのですが、そうなったのも、ネットメディアが力をつけ、マスメディアによる情報管理の中央集権的な支配が打破された結果に他なりません。

また、このように、雅子さまが不当なバッシングを受け、貶められると同時に、美智子さまが神格化された時代というのは、両家の対立が深まっていた時代でもあります。

「人格否定発言」に至った経緯
2017年に配信された「朝日新聞DIGITAL」の記事では、かの有名な「人格否定発言」に至るまでに平成皇室が直面していたトラブルについて、次のように報じています。

愛子さまが天皇、皇后両陛下と会う機会をもっとつくっていただきたい――。宮内庁トップの羽毛田信吾長官（当時）が、皇太子さまにそんな趣旨の発言をしたのは、２００８年２月の定例会見の席上だった。

ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。

天皇陛下の皇后陛下に対する深い愛情を感じます。ご結婚の時にプロポーズの言葉として後日談となった「全力でお守りします！！」とはこのことだったのですね！素晴らしい

天皇陛下様、よくぞおっしゃってくださいました。たとえ、ご自分の母親であっても間違っていればビシッと線引されますこと素晴らしい!!目に余る発言に喝を入れて下さり、雅子様を御守りになられてお見事です。

また、土下座要求ですか？英国葬儀後と同じ、お好きですね、古い頭はカビだらけですね。 天皇陛下の力強い御発言は 最近のミテキコ騒動の疲れから心癒されます 。雅子様ご自愛下さい。

お正月の一般参賀を出禁にしたというのは、本当ならば喜ばしいことだと思います。時代は令和ですから、それが当然かと。出禁を伝えるために4年5年という月日を要するほど、我が強い相手なのだろう。ただ、もっちゃんに強くお願いしたい。 皇后陛下が秋篠宮殿下の挨拶を “拒否した” という表現はやめて頂きたい。 皇后陛下が拒否をするとは思えない。大きな予定の準備があるから優先度を鑑みて今のタイミングは困ると言う判断のはず。それを拒否という表現は冷遇に聞こえる。冷遇ではないはずだから。皇后陛下の人格を思えば国民はすぐに分かる。もっと最適な表現をお願いしたい。

一般参賀に皿さんが参加せずとも一向に構いません。ぜひその方向で調整してください。令和の今上天皇、皇后御一家と素敵な宮家の方々でよろしいかと。もちろんA宮家以外の宮家で。