• T7. Th5 4th, 2024

【外国の反応】騙されていたドイツ、ついに隣国の少女の像が撤去!!

隣国メディアは「ドイツ中部の州立カッセル大学の敷地内に設置されていた少女の像が撤去された」と報じました。2022年7月に同大の学生たちが、ドイツの隣国系市民団体と連携して像を設置していました。隣国メディアによると、学生たちは大学の許可を受けて像を設置しましたが、学長側が2022年9月に撤去するよう通知しました。隣国系市民団体「コリア協議会」は撤去通知について、「日本政府が撤去要求したためだ」と主張していましたが、大学側は声明で「設置の期限が終了したためだ」と撤去理由を説明しました。しかも像の展示期は当初の予定より7ヶ月延長されていたのだそうです。

https://youtu.be/cpySja9vODc

撤去が行われ、大学側は「所有者が引き取るまで像を保管する」としました。ドイツではこの大学のほか、首都ベルリン・ミッテ区の公用地でも「コリア協議会」が中心となり、2020年9月に少女の像が設置されました。日本政府がドイツ側に働きかけて翌10月にミッテ区長が撤去を命じたのですが、コリア協議会側の激しい抗議活動で命令は撤回されてしまったそうです。

ミッテ区は1年間の像の設置許可を出した後、2021年8月にも設置期間延長を決定しました。日本政府は一方的な判断だとして、区などドイツ側関係者に抗議し、早期に撤去するよう求めているのです。この少女この像は旧日本軍の相手をしていた少女をモチーフとして作成されたとされる銅像です。隣国の日本大使館前で挺対協主催の問題解決全国行動の1000回目を記念して、2011年に日本大使館前に設置したのを皮切りに、隣国に多数設置されています。

挺対協は2018年に、問題解決のための正義連と改称しましたが、2020年の告発以降から「支援組織によるビジネス、少女の像設置を含む運動が営利目的である」と隣国国内外で認知されました。隣国国内でも、正義連の不正が国外の少女の像撤去原因と海外メディアにも指摘されていることも報道され、少女の像設置運動や撤去反対運動をしている反日の支援団体側の姿勢に否定的な意見が巻き起こっているそうです。

2011年に挺対協がソウル特別市にある日本国大使館前の歩道上に少女の像を許可なく設置したのが始まりで、その後、隣国はもとより、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、中国、ドイツに次々と少女の像が設置されていきました。2018年8月現在、隣国国内だけでも100体を超える少女の像が存在し、そのほとんどが公有地に設置されているのですが、ソウルの日本大使館前のほか、釜山の日本総領事館横にも歩道上に違法に設置されているものがあり、ソウルの日本大使館前に最初に設置された少女の銅像は正義連の理事である彫刻家の夫妻キム・ウンソンとキム・ソギョンによる座像で、その後、同じ型から同じ銅像が大量に制作されていますが、全て彼らへ費用が報酬として支払われているそうです。

少女の像として、少数を占める他の製作者のものには石像や立像もあり、そっくりの少女の像を設置した際にはキム夫妻は設置者らを訴えているため、活動目的のための金銭目的が指摘されているのです。大学にある少女の像の撤去に、隣国人団体が反対しているそうです。ドイツのカッセル大学が総学生会主導で大学に設置された少女の像を急遽撤去したことを受けて、「現地の隣国人団体が原状復旧を要求するなど、強く対応する方針を示しましたが、隣国政府が歴史懸案である賠償判決について、譲歩案を発表するなどの態度を示したことを機に、大学側が撤去に踏み切りました。

ドイツ・ベルリンの「コリア協議会」は、少女の像の撤去事件と関連して緊急声明を発表し、「世界女性の日の翌日未明、ありえないことが起きた。反ファシズム精神を称えるというカッセル大学総長団が、少女の像を協議会と総学生会に何の通知もなく撤去した」と糾弾しました。彼らはカッセル大学側が「学生議会の民主的な手続きにより議決された少女の像の永久存置決定を無視した」として、少女の像を元の場所に戻すことと、女性への問題に警鐘を鳴らそうとしました。

学生たちの意思を尊重することを要求し、また、今回の事態の背後にある日本政府には、「第3国にある少女の像の撤去を促さず、この問題の正当な解決に乗り出すこと」としました。カッセル大学総学生会は公式インスタグラムのアカウントに、「早朝、私たちも知らないうちに少女の像が大学から撤去された」としたのですが、大学当局も同日に公式ウェブサイトに「2022年、カッセル大学総学生会が学生会館前に建てた少女の像に対して、大学が期限付きで設置を許可したが、すでに数ヶ月が延長されて期限満了となった」とし、「所有者の競技会が少女の像を持っていくまで学校が保管する」としたのです。

「芸術品の永久展示は該当するプロジェクトが教育・学術研究とともに行われ、設置場所もプロジェクトと内容的に関連性がある場合に限る」というのが大学側の主張でした。カッセル大学の少女像は2022年7月、カッセル大学総学生会の主導でドイツの大学の中では初めてキャンパス内に設置されました。学生会は「カッセルドクメンタ」という国際現代美術祭に合わせて設置を企画し、協議会が少女の像の彫刻家であるキム・ウンソンとキム・ソヨン夫妻からの寄贈を受けて、カッセル大学総学生会に少女の像を永久レンタルしました。少女の像は大学の公式許可を経て、7月8日に建てられたようです。

そんな中で、コリア競技会のような団体に対抗する別の団体が出てきました。少女像を撤去する運動をしている隣国人グループでした。このグループについて、隣国人コラムニストが記事にて紹介しており、「もし我が国が滅びるとすれば、その原因は経済不況でもノースコリアの攻撃でもないだろう。今日の隣国社会では嘘の悪霊、捏造の悪霊、憎悪の悪霊が横行し、真実がますます見えなくなっている。経済規模は世界10位圏内に入ったが、国民のレベルはどうだろうか。

隣国社会に、嘘と捏造と憎悪が大手を振るうようになったのは、結局、国民の基礎的な教養の水準が低いからではなかろうか。」としていました。そして、記事は続いて「アメリカ産の牛肉を食べたら狂牛病になって脳がスカスカになるという話を信じた多くの人々が数ヶ月間に無政府状態のごとく暴れ回ったなどという国は、全世界200あまりの国家のうち我が国が唯一だろう。」としていました。筆者は隣国人であるからこそ断言していましたが、日本と隣国の関係が最悪になったのは「隣国人の教養レベルによってもたらされた側面が大きい。」としていました。

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