天皇陛下と秋篠宮殿下、それぞれの恋愛と結婚

令和五年となり、ますます秋篠宮家への向かい風が強まっています。

「新年一般参賀でも細かいしぐさのミスが目立ちました。別室に戻られると秋篠宮殿下は茫然自失とされており、心ここにあらずの状態です。お酒の量もかなり多くなっていると皇嗣職から伺っています。眞子さんの一件が混沌と化して以来、ともかくストレスが多く、家の中で喧嘩も絶えないそうです。喧嘩の声が外に漏れぬように40億円もの大金をかけて自宅を回収したと噂される位です」（宮内庁幹部）

https://youtu.be/MdKdl1hgMxU

眞子さんと小室圭さんの結婚は波乱を呼びましたが、それは秋篠宮ご夫妻の時も同様です。婚約内定会見で小室圭さんは、「Let it be」「太陽」と「月」など印象深い言葉がいくつもちりばめられ国民の顰蹙を買いましたが、およそ30年前に秋篠宮殿下とキコさまが行われた記者会見も同様でした。

特に、多くの国民に強い印象を残したのが、キコさまの「（礼宮さまは）初恋の人でございます」というご発言です。キコさまの尻の軽さは学習院でも大変有名で、多くの国民から失笑を買いました。しかしこれ以上に強い印象を残したのが秋篠宮殿下の「（兄は）30までに結婚出来れば上出来」という発言です。

兄の天皇陛下（当時は皇太子さま）より先に、弟の結婚が決まったため、ある記者から陛下の結婚に関してどういったご様子であるか聞かれた際に、殿下は次のように答えられたのです。

殿下「以前に（兄は）30歳までにできれば上出来というふうに申しましたけれども、やはり30歳までにできれば上出来なのではないかと私は思っております」

記者「暗い見通しですね。」

殿下「暗いと言いますか……。私もわかりませんけれども」

ここで記者は、陛下のご結婚に関して「見通しは暗い」と発言しています。秋篠宮殿下の学習院大学在籍当時、殿下は大変おモテになり「7人のガールフレンドがいる」ことをしばしば自慢されていましたが（『３LDKのプリンセス 川嶋キコさんの魅力のすべて』ブレーン出版編集部、1990）、一方、陛下は真面目な性格でほとんど浮いた噂が立つことはありませんでした。

秋篠宮殿下の抱かれていた優越感とコンプレックス
こうしたご発言から、恋愛面に関して殿下は天皇陛下に対して優越しているという意識を持っておられたことが分かります。

兄に対して傲慢とも感じられる発言ですが、この会見が行われた時に殿下は23歳でした。大学時代に7人のガールフレンドを作り、外車を乗り回して、学園のマドンナと交際し婚約をされた青年がこうした優越感を抱くのも無理のないことなのかもしれません。

しかし、一方で秋篠宮殿下は皇太子であった陛下に対して強いコンプレックスも持たれていたそうです。

ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。

天皇陛下には覚悟と自覚があり、カピ偽宮にはこれが微塵もなかった、ということだと思います。天皇陛下のお妃様が決まらなかったのには、カピ偽宮があのものと結婚してしまったのもあったのでは、と推察します。自分の母親とされている人物、弟とされている人物の嫁。こんな類いの人と結婚してしまったら、自分も皇室も日本もだめになってしまう、と。占いの方も言われていましたが、陛下の中には昭和天皇がいらっしゃいます。カピ偽宮とは、全く違います。陛下には福と幸と来て下さったんです。“残り物”ではなく、見極めたのです。

キコにすれば、文仁のほかのガールフレンドが名家のお嬢様だったりで嫉妬に狂っていたところ、最後の最後で「残り物」の自分にプロポーズがきたのでこう言ったのね。静岡駅南娘のどこに将来性があるのか。まともな頭があれば、絶対に手出しはしない鬼門女。信子さまが「納屋のようなところに生まれた娘」とキコを形容したように、野良猫を拾うような結婚をしてみても血統書は明かせない、結婚差別だと開き直るような一家ではこうなるのはわかりきっていたこと。