韓国で「日本を超えた」のウラで…
韓国では「日本を超えた」「先進国になった」などと叫んでいた時期もあったが、いまではその様相は正反対になっている。
韓国から日本に旅行する韓国人が急増しているのはもちろん、最近では韓国内でも日本製品が品薄になるほど大人気で、やはり「日本最高」「やっぱり日本製はすごいよね」「韓国が日本を超えたは間違いでした」となっているのだ。
https://youtu.be/JlEo1CGVNfQ
実際、韓国では日本車の販売が好調だ。文在寅政権下の「反日」真っ盛りの頃であっても、お客様サービス満足度でトヨタが1位になっていたが、いまも1位を維持している。
韓国では、国産車にしても、輸入車にしても、ユーザーが一番気に病むことに「修理事情」がある。単純にディーラーサービスは高いから他の修理工場で直すか探すのだが、信頼に値する修理工場が少ない。
また昨今の自動車のブラックボックス化でディーラーですら原因不明となる故障も多いのだが、そうした事情を考慮したうえ、なお反日の最中でも、トヨタは満足度1位なのである。
トヨタが「人気がありすぎる」
実際、トヨタの人気車種のGRスープラが限定で入って来たものの、即完状態で再入荷希望の声が高まっている。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
政治と経済は別物だが実はかなりの密着性がある。前政権の時は国を挙げての反日運動がピークに達しており、経済の動きも文在寅政権の思惑通りに日本製品不買に大きく傾いていた。ハード部分に関しては輸入が途絶えると韓国経済も傾くので反日不買はもっぱらソフト面に限定されていたが。それが今の尹政権に代わったとたんに反日運動が陰に隠れて親日(用日とも言えるかも)感情が満ち溢れる様になっている。こういった流れは目を未来に向けても恐らく韓国民の感情から言えば決して変わる事はないだろう。つまり、その時の大統領の政策によって日韓関係は良くもなり悪くもなる、その繰り返しがずっと続くのだと思います。
個人的には、韓国国民に潜在的な反日要素が残っていて、いつ国全体で不買運動が再発してもおかしくない韓国で、日本製品を無理して販売する必要はないと思う。日本を非難する為に不買運動を起こされたり、日本を非難する為に日本製品を壊すパフォーマンスで使われるのであれば、生産者に対して失礼な事。日本製品が売れているといっても、ただ単に尹政権の間だけの一時的なものでしょう。反日教育によって国民に潜在的な反日が残っている限り、今後左派政権になったり、右派でも支持率の為に反日を利用し始めたら、またNoJapanとか不買運動が起こる可能性だって充分にある。
韓国人は自分の感触でいうと、親日的な人が2割、反日的な人が3割。そしてそのときの政治の流れや雰囲気でどちらかに傾く人が5割(これが大問題)。そんな感じがします。不買運動真っ盛りの時、デモに参加して日本製品を破壊してたのはどっち?あれは工作員による動員だったのですかね?現在の動きも大事ですが今までの事の分析も是非してもらいたいです。
NO JAPAN運動が下火になっただけで、韓国人の日本車に対する対応は、あんま変わらん。丈夫でランニングコストの掛からない車だけど、購入したら周りから何されるか分からないから、購入に踏み切れない。そう言う存在だよ。販売量が回復しているが、韓国内輸入自動車販売ランキングではトヨタが5位だったと思うよ。
文在寅前に戻っただけで、10年前より良くなったわけじゃない。日韓関係が良くなったのではなく、最悪だったのが元に戻っただけ。つまり、いつでもまた文在寅時代に戻れるということ。この違いは分かる人にしか分からない。10年前を知らない20代・30代に、この理屈が理解できるわけがない。
正直言って韓国のことを好きにはなれないし、今のところ行く気にはなれない。でも隣国として全く交流を行わない事は現実的ではなく、であれば過去は過去として、未来思考でいく事は重要だと思う。今の状況はその中で良い方向に向かっていると感じる。ただ政権交代とともにまたどうなるのか分からないのが厄介な国だ。
本日も最後まで動画を見ていただきありがとうございました。また皆さんに感じたこと意見などをコメントしていっていただけたら嬉しいです。もしよろしければ評価などもお願いします。では次回の動画でまたお会いしましょう。ありがとうございました。