14日に、眞子さんと共にNYへ渡った小室圭さん。

渡米の2日後には、職場近くのパブで仲間と楽しくお 酒を飲んでいたようで、すでに職場にも馴染んでいる のかもしれないですね。

小室夫妻といえば、日本では、秋篠宮家や宮内庁外務省などが、 にお人の生活をサポートしているのではないか?」

という皇室特権の 問題が度々話題となり疑問視されてきましたが、ついには、米国メディ アでも、そうした特別待遇に疑問を呈する報道がなされたようです。

発行部数90万部を誇る米月刊誌「バイスは、22日に、「警察にエス コードされ、日本のプリンセスは米国で一般人の夫と新生活をス タートと題する記事にて、お二人の新生活に関して、次のように報 じたようです。

同誌は「警察にエスコートされ、日本のプリンセスは米国で 一般人の夫と新生活をスタート」の見出しを打ち、「先月、メ ディア狂騒曲の中で結婚した2人は、普通の生活(regular life)を営みたいという望みを表明した。

それなのに、ニュー ヨーク到着においてもVIP待遇だった」と報じた。

さらに「空港では警察当局と警備担当にエスコートされて移 動し、ジャーナリストたちに迎えられた。

https://youtu.be/GVA6dzp5UUM

通り過ぎる際は会釈 こそしたが、国際線ターミナルで待ち受ける数十人の報道 陣のために立ち止まることはなかった」と伝えた。 (続く)

(続き) また、同誌は金銭問題の報道により、世間は「小室圭 さんが元プリンセスといるための“動機”を疑問視す るようになったが、この騒動も、最終的に2人に結婚を 思いとどまらせることにはならなかった」と表現。

「中日スポーツ」(2021年11月23日配信)

こちらの記事では、小室夫妻のVIP待遇を問題視しているのです が、小室圭さんが元プリンセスといるための“動機”を疑問視す るようになった」という表現も凄いですね。

遠回しに、小室圭さん は金目当てで眞子さんと結婚した」と言っているようなものでしょう。

まさに、特権だけを保持しながら、自由も手にしてしまった眞子さん ですが、こうした海外の報道に関して、ニュースサイトのコメント欄 には、次のような賛同の意見が書き込まれています。

小室さんと眞子さんは自由を謳歌したい時は 私人、贅沢な暮らしを求める際は公人と自分 たちの都合の良いように立場を使い分けてい るのが納得できない。

なぜ私人の生活費に公金があてがわれてい るのだろうか?

自由な一般市民になりたいと言ったけど、これ まで待遇が要らないとは一切言ってないからね。

使える血税はいつまででも使いますよ。

秋篠宮の教えを受け継ぐ残り2名も、同じ事を繰 り返すのかな。

眞子さんにとって結婚前の生活が普通だったん だからその性格とご主人の性格から見て庶民の 暮らしなどに耐えられるわけがないと思う。

バイス誌は、お一人の警備体制について疑問を呈しているようです が、『週刊ポスト』(2021年7月2日号)の報道によると、お二人の警備 費用は、小室さんの留学前と同様の警備だとしても年間7200万円。 5年間で3億6000万円となるそうです。

これは、小室圭さん一人分の費用ですから、ここからさらに眞子さんの 警備や、小室圭さんの母親で、眞子さんの義母となった佳代さんの警 備費用を加えれば、優に倍以上の費用がかかるのではないでしょうか。

もし、単純に小室圭さんと眞子さんお二人で2倍の費用になると計算し ても、5年間で7億2000万円です。

「普通の生活」を望んで皇籍を離脱し、 日本から脱出した眞子さんですが、果たして、警備費用に7億円以上も かける一般人など存在するのでしょうか?

ちなみに、お二人と似た境遇にあるヘンリー王子と メーガン妃は、なんと年間の警備費用に推定 4億4000万円を使用しているそうです。

ヘンリー王子夫妻は、これらの費用を自費で賄っていますが、小室 夫妻の場合は、これらの費用が税金によって負担させられるので すから、日本国民にとってはたまったものではありません。

通常、自由を手にすれば、その分、責任やリスクも負うもの ですが、眞子さんの場合は、負担は全て日本の納税者に押 し付けて、自身はNYで自由で裕福な生活を享受しようとい ことなのでしょう。

こうした金銭的な問題も話題となる小室夫妻ですが、その他にも 様々な問題があります。そうした問題の中の一つが嫁姑問題です。

精神科医の片田珠美氏は、小室さんについて、母の欲望を自分 の欲望のようにみなす“母子密着”の状態にあり、結婚後に嫁姑 問題として顕在化する可能性がある、と指摘しています。