昨年は秋篠宮家の眞子さんが 強行結婚をしてアメリカに逃亡したりと悪い意味で秋篠宮家が目立った年でした。

そんななか、 「雅子さまが適応障害となられた平成の当時、マスコミの評判を勘違いした紀子さまが、雅子さまに 対して発した言葉が話題を呼んでいます。

いったい何があったのでしょうか。今回はそちらに ついて紹介と詳しい解説をしていきますので、ゆっくりしていってください。

まず1つ目は、皇族数の 確保策として政府が出した案についての記事を紹介していきます。

ではさっそく。ここからは 引用を含みます。

岸田首相は1月12日午前、安定的な皇位継承策などを検討した政府の有識者会議 の最終報告を受け、衆参両院の正副議長に検討結果を報告しました。

皇族数の確保策として、皇族女子を -結婚後も皇室に残す案と、旧皇族を養子縁組で皇籍に復帰させる案を軸としており、今後の議論は国会での 与野党協議に移ります。

首相は国会内で細田衆院議長と山陳参院議長らと会談し、最終報告書 を手渡した上で、「政府としてこれを尊重し、衆参両院に報告する」と述べました。

細田氏は会談後、 記者団に対し「各党に十分な時間をかけて検討してもらう段取りだ」と語っています。

両院議長は 「まずは、各党・各会派において検討をお願いすることにしたい」としています。

しかし、2案の ーどちらか通ったとしても、実現するには皇室典範の改正などが必要となり、与野党の協議は難航も されます。

以上が1つ目の記事の内容です。

https://youtu.be/puj08LE_SJ0

皆さんはどのように感じましたか?女性宮家を 創設して、旧宮家の皇籍復帰により皇族を増やす案に対して反対するわけではありませんが、現在の 男系男子による皇位継承でさえ、内廷外皇族で傍系宮家の皇嗣と、内廷皇族であり直系長子の天皇家 内親王の、伝統的な序列のねじれがあるわけです。

このダブルスタンダードとも思える部剥が宮家の 増加で更に国民が理解しづらくなることは、皇室離れを加速させるのではといった気もしますよね。

役割や必要性を疑問に感じる名誉顧問等の公務もありますし、それらを整理して更に国民の8割が希望 する愛子さまの即位に向けた皇室典範の改正をすべきではないか、という意見が大半な気がしますが。。。

では2つ目の記事に移ります。

さて、秋篠宮家に対する批判がこれほど強まったのは、実にここ数年のこと ではないでしょうか。

それ以前には平成の時代の長い期間に渡って、多くのマスコミや評論家ら が秋篠宮家を非常に高く評価し、反対に東宮家に対しては激しいパッシングを繰り広げていたことを 記憶しています。

このように秋篠宮家が高く評価されていた時代には、紀子さまは大変な自信を 持たれていました。

そればかりか、皇太子妃であるにもかかわらず男児をお産みになっていない雅子さま に対し、優越感すら持たれていたといいます。

内情に詳しい宮内庁関係者は、このように述べて います。

「紀子さまは庶民的な家庭の出身で、これといった特技も能力もなく平凡な学生として 育ってきました。

一方の雅子さまはエリート家庭の出身で、尚且つその優れた才能と知性により、 輝かしい経歴を築き上げ、世間からの注目や称賛を集め続けています。

まさに頭脳明晰、容姿端麗、 さらに家柄まで申し分ない、才色兼備のスーパーウーマンであった雅子さまが、当時皇太子で あった天皇陛下と結婚し皇室入りされた時、紀子さまはご自身の立場を危うくする強力なライバル が現れたと、大いに危惧されていました。

しかし、どのような印象操作が行われたのか、 意外なことにマスコミは雅子さまをバッシングし、紀子さまを称賛しました。

これは今から考えると 非常に奇妙な現象であったと思えるのですが、 ともあれ、そうしたマスコミからの称賛を受けられた 紀子さまは、ご自身のことを雅子さまよりも格上と見なし、自信を深めると同時に雅子さまに優越感を 抱くようになりました」。

もともと庶民的な家庭の出身で、平凡な能力や才能しかなかった紀子さま ですが、皇室に入られ、才色兼備のスーパーウーマンであった雅子さまよりも格上であるかのように マスコミでもてはやされる中で、自信が生まれ、さらにその自信はある種の傲慢さへと変化していった といいます。

こうした紀子さまの傲慢さや雅子さまに対する優越感は、次第に雅子さまに対する恨みの感情 をも生み出していきました。

雑誌『テミス』の記事によると、紀子さまは雅子さまが皇后と なられる以前から、周囲の人々に対して「私は皇后になる人ですから」と仰られていたよう です。

2015年9月に刊行された雑誌テミスには、このような証言が残っています。

『周囲から悠仁さまの教育について助言されたとき、紀子さまは「私はこれから皇后になる人です。

みなさんにどうこういわれる筋合いはありません」とおっしゃったのです…』さらに、雅子さまが マスコミからバッシングを受け、紀子さまが称賛された平成の時代の終盤には、紀子さまはご自身が 雅子さまよりも「皇后に相応しい」と考えになり、「何故雅子さまが自分よりも先に皇后に」といった 思いから、雅子さまに対して恨みや憎しみの感情を抱かれるようになっていったといいます。