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日本が脱退したIWCが資金繰りに困ってる? 我が国の脱退の判断は正解であった。

Bymhmedianews1@gmail.com

Th10 18, 2022

3年前に日本が脱退したIWC・国際捕鯨委員会。実は今、色々と大変な状況になっていたようです。今回はこの件について取り上げて、 それに対するみんなの意見も見ていきますね。 記事によれば、国際捕鯨委員会の総会が13日、スロベニアのポルトロージュで始まった。

https://youtu.be/0z8I0xZzJ-I

2019年に日本が脱退して以降、対面形式での開催は初めて。捕鯨の規制についての議論は低調となりそうだが、新たに財政状況が課題として浮上している。 総会は原則2年に1度開かれる。 ブラジルで開かれた18年は、商業捕鯨再開に向けた日本の提案が否決され、 翌19年6月の脱退につながった。 20年の総会はコロナ禍で延期されていた。今回はブラジルなど「反捕鯨側の3カ国が、 南大西洋を禁漁区とすることを提案するなど規制に関する議題もある。 ただ、 1982年に採択された「商業捕鯨モラトリアム」で、すでに加盟国はすべての海域で商業捕鯨が禁止されており、実質的な意味は乏しい。 以上のように報じられています。IWCは、日本も1951年から加盟しており、当然運営に必要となる分担金も 負担してきていましたが、色々とあって2019年6月30日に脱退し、その後日本の商業捕鯨はすでに再開されていますよね。 日本政府によれば、現在の日本の立場として、「国際的な海洋生物資源の管理に協力していく」という考え方には今後も変わりなく脱退後もオブザーバーとしてIWCに参加しているそうです。 これまでと同様に国際機関と連携しつつ、 「科学的知見に基づく鯨類の資源管理に貢献」していくとしています。 記事によると、 現在IWCは色々な議題を抱えており、会期となる今月21日まで話し合いが行われるようですが、それらよりも「むしろ深刻なのは、IWCの財政状況の悪化」と報じられています。 2019年に日本がIWCから脱退した後、 現在は財政難であることが伝えられ、このままだと数年以内に 「破産の恐れ」 があるとも指摘されているようです。 そのため「本部建物の売却」も考えられているみたいですね。 詳しいことは分かりませんが、 IWC本部はイギリスのケンブリッジにあるので、もしかしたら、ここの建物を売却するということなのかもしれません。 3年前に日本が抜けたことで各国の関心度も次第に薄まり、コロナの影響もあってか分担金自体が未納となっている国も増えてきているとのこと。 もちろん、年内にどうこうなるとか可及的速やかに手を打たないといけないといった話ではないとは思いますが、 財政的に余裕がないのは明らかなようです。 そもそも日本はIWCにとっての最大の資金拠出国だったとも言われていましたから、大口のスポンサー国の脱退後に財政運営のやり繰りが難しくなるのは、 まあ仕方がないかもしれないですね。 ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。 商業捕鯨を再開しても、庶民がそれを口にすることはないのでしょうか。高いんだろうね。 鯨一頭で七浦栄えるという考えの足るを知る日本人が 乱獲なんかするはずがないのですよ。 欲張りな国が集まっていたから 理解して貰えない。世界中の国の人が足るを知れば 地球上の生物が上手く共存共栄出来るはずなのにね。…理想論かしら? IWCの正式名は「国際捕鯨委員会」であって「国際鯨保護委員会」ではないし、設立目的も「鯨資源の保存及び 捕 鯨 産 業 の 秩 序 あ る 発 展 を図る」だったのに、単なる反捕鯨団体になってしまった。 IWCの規定に従って調査捕鯨のみを行い、調査後はこれも規定の通りに解体処理して流通に乗せるという「まったく問題ない」行動のみを行っていた日本を激しく批判・非難し、一方では混獲と称して日本の何倍もの鯨(絶滅危惧種を含む)を商業捕獲しては何百軒もある鯨料理専門店で消費している南鮮は日本以上に非難・糾弾されなければならないのに、完全放置。 そんな不公正な国際組織にカネを出しデータを提供する義理など、まったくないってこと。 調査も科学的データも資金も、日本頼みだったってお粗末過ぎるね(( ̄δ・ ̄)ホジホジ 本部ビル売却だけでなく、組織そのものも解体して再構築し直した方が良くないか。 大口スポンサーが抜けたら金が無くなるのは当然です。日本の分を各国で払えば良いだけです。 金を払わない国は投票が出来ない様にしないと金は払わない文句は言うでは日本の撤退は正解です。 IWCの本部のビルは売却すれば良いだけです。 ありがとうございました。

 

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