韓国政治家の矛盾した「思考回路」　福島の処理水放流に反対もＥＥＺで漁船操業要求　日本に何の利益もない片務「漁業協定」の味が忘れられず。

岸田文雄首相は９月末、国連総会出席のために訪問中の米ニューヨークで、韓国の尹錫悦大統領と面会し、北朝鮮の度重なる弾道ミサイル発射を受け、今月６日には電話首脳会談を行った。

https://youtu.be/Ya8ZeEtd6vc

岸田首相は日韓関係の改善に向けて「未来志向で考えたい」と語っているが、過激な「反日教育」を続ける隣国は単純ではない。

ジャーナリストの室谷克実氏は、福島第１原発の処理水の海洋放出に猛反対しながら、日本のＥＥＺでの韓国漁船操業を求める、韓国の思考回路を考察した。 政治家とは状況を見て、しばしば矛盾した主張を叫ぶものだ。とはいえ、「福島の〝汚染水〟

の放流で、世界中の海が放射能で汚染され、魚が食べられなくなる。だから日本は放流をやめろ」と拳を振り上げつつ、「日本のＥＥＺでの韓国漁船の操業を認めろ」と要求するとは、ひどすぎる。

韓国政治家の脳内構造はどうなっているのか。 趙承煥海洋水産相は海洋技術部門の出身者であり、議員経歴もない。政治家とは言えないが、一国の閣僚だ。 彼は今年５月、「ＴＰＰに加入しても、国民の健康と安全のため福島産水産物輸入を禁止した立場に変化はない」と述べた。

福島産水産物の輸入を禁止したままＴＰＰに加入できると妄想しているのだ。 その延長線上にあるのだろう。最近の国会答弁で、日韓漁業協定の再締結を目指して、日本の農水相あてに書簡を２回送り、とりあえず高官レベルの協議を実現させたいとの意向を表明した。

日本と韓国の漁業協定は２０１６年６月末で打ち切りになった。それ以前は、日本の漁船も韓国のＥＥＺで操業していた。だが、日本漁船が韓国海域で挙げる漁獲量を１とすれば、韓国漁船の日本海域での漁獲は１０だった。 しかも、破れた漁網を海に置き去りにしたり、幼漁までも乱獲したり、日本海域での日本の海上保安庁の取り締まり権限を認めないと言い出したり…。

日本側に何の利益もない片務協定だった。 日本のＥＥＺで操業できなくなったことで、釜山周辺や済州島の水産業者や漁民は音を上げた。それが政界への圧力になっている。文在寅政権下の海洋水産相は「日本が交渉に応じないなら、こちらにも考えがある」と強面を見せたが、結局のところ、何もできなかった。 ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。

韓国側の水揚げ量のごまかしと、違法操業な韓国漁船が逃走時に、海中に不法投棄を行うとか、日本側の仕掛けを壊すとかそういったトラブルがあって、韓国側は、対処するって交渉の場では約束するのに、約束が守られず、日韓漁業協定には、元々あって、更新の度に揉めてたって話よね。 岸田政権の韓国に対する優柔不断な態度が韓国を付け挙げらせている。

韓国宗教の統一教会も駄目、経済対策も駄目、コロナ対策も駄目、中国対策も駄目、韓国には国際法を守らせる事も無礼な行動をとっちめる事も出来ないのに未来志向の対応などと、狂った思考での応対が日本を徹底的に駄目にしつつある。

韓国食品の検査はしっかりやってほしい。日本は米国より緩い。竹島を解決するめどがたたなければ、漁業の話し合いは凍結すべき。

李承晩が建国してからずっと反日ばかり、宗教、サラ金、パチンコ、実際は日本は犠牲者。アメリカも統治時は、国力削減反日で、李承晩を利用した。

しかし、方針転換している。韓国は、捏造を続けている。 韓国側の態度、矛盾した姿勢と論理性のなさは今に始まったことではありませんが、日本側の甘い対応にも同じくらい腹が立ちます。

いわゆる「徴用工問題」とされる韓国の国内問題も、いつのまにか俎上に上ってしまいました。

いつもこういう対応だから韓国は味を占めて何度も繰り返すのです。 韓国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう！現実に目を向けて下さい！ 黒井日本には関係ない！どうでもいい！韓国さようなら！