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秋篠宮家廃嫡 ! 緊急決議か! 宮家会議のご英断!

Bymhmedianews1@gmail.com

Th6 20, 2022

「秋篠宮殿下は即位されるつもりはない!」週刊誌が天皇スキップ計画を衝撃暴露!次期天皇はひさひとさまに?

男系継承にこだわる有識者会議
今月5月11日、秋篠宮殿下の肉声が収められたインタビュー本「秋篠宮」が発売されました。この本に関しては、主に、長女・眞子さんのご結婚に関するご発言などが話題となりましたが、実は、将来の天皇即位のご予定などに関しても重要な発言を行っています。

今回は、この「秋篠宮」本の内容について触れる前に、現在の皇位継承に関する議論を巡る状況についてまとめてみたいと思います。

政府は、昨年12月まで、「安定的な皇位継承のあり方を議論する有識者会議」を開催し、皇位継承問題について議論を重ねてきました。

会議の中では、ひさひとさまが皇位を継承するまでの流れを「ゆるがせにしてはならない」と報告書に明記したことなどもあり、一部で大変な批判を浴びることとなったこの議論ですが、最終報告書においても、次のような記述がみられます。

皇位継承については、先に述べたとおり、現在、皇位継承資格者として、秋篠宮皇嗣殿下、ひさひと親王殿下及び常陸宮正仁親王殿下の三方がおられます。

会議では、ヒアリングを通じて、これまでの皇位継承の歴史や伝統の重みについて改めて認識を深めることができました。このような皇位継承の流れの中で、将来において、皇位がひさひと親王殿下に受け継がれていくことになります。

ヒアリングの中では、皇位継承のルールについてひさひと親王殿下までは変えるべきでないとの意見がほとんどを占め、現時点において直ちに変更すべきとの意見は一つのみでありました。

皇位の継承という国家の基本に関わる事柄については、制度的な安定性が極めて重要であります。また、今に至る皇位継承の歴史を振り返るとき、次世代の皇位継承者がいらっしゃる中でその仕組みに大きな変更を加えることには、十分慎重でなければなりません。現行制度の下で歩まれてきたそれぞれの皇族方のこれまでの人生も重く受け止めなければなりません。

会議としては、今上陛下、秋篠宮皇嗣殿下、次世代の皇位継承資格者としてひさひと親王殿下がいらっしゃることを前提に、この皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないということで一致しました。

つまり、政府の有識者会議においては、今上陛下から、秋篠宮殿下、ひさひとさまへの皇位継承の流れは、すでに規定事項となっているようなのです。

https://youtu.be/uqW3LOyyTQc

秋篠宮殿下に即位の意思なし
ですが、そうした中で、今週発売された「週刊女性」(2022年5月31日号)は、この皇位継承問題に関する大変興味深い事実を暴露しています。

 

なんと、秋篠宮殿下は、現在、皇位継承の意志を持っておられず、次期天皇は、皇位継承順位1位の秋篠宮殿下をスキップしてひさひとさまが即位される可能性が高いというのです。

「明治から大正、大正から昭和、平成、令和……と、皇位は“父から子”へと継承されてきました。天皇陛下から秋篠宮さまのように“兄から弟”へ天皇の位が移るのは、近現代の皇室史において非常に大きな変化です。秋篠宮さまの即位と同時に“本家”は現在の天皇家から秋篠宮家へ移り、ひさひとさまは『皇太子』となります」

現行の『皇室典範』に従えば、そのように皇位が継承されるが、

「かねて“秋篠宮さまに即位するおつもりはない”と、噂されています。’17年6月に上皇さまの生前退位を実現する特例法が成立しましたが、その後、秋篠宮さまは“兄が80歳のとき、私は70代半ば。それからは(天皇は)できない”と関係者に打ち明けられたそうです。この重大な報道について、宮内庁が否定しなかったことから、多くの人が“真意”だと受け止めました」(前出・記者)

ちなみに秋篠宮さまは’11年11月に開かれた46歳の誕生日会見でも、高齢に達した天皇の公務のあり方について「“定年制”というのは、やはり必要になってくる」との考えを示されている。

「上皇さまのご進退を念頭に置いた質問に対するご回答でしたが、秋篠宮さまはご自身の未来にも“布石を打った”と受け止められました」(同・前)

これまでにも、秋篠宮殿下は、即位されるおつもりはなく、自ら即位されずに、ひさひとさまを即位させるおつもりなのではないか?と噂されてきましたが、同記事では、「秋篠宮」本での、殿下のご発言の内容からしても、その可能性は非常に高いとしています。

「“月日変われば気が変わる”というように、新たに皇嗣となったことで、“こんな皇室を築きたい”という決意や覚悟を抱かれている可能性はあると思っていました」(宮内庁OB、以下同)

しかし、5月11日に発売された『秋篠宮』(小学館)によって期待は打ち砕かれた。

「著者は、秋篠宮さまと31年間にわたり親交のある元毎日新聞編集委員の江森敬治氏。

秋篠宮さまへの取材を開始した’17年6月から脱稿する’22年1月までの間に計37回、お住まいを訪れたといい、そのやりとりが事細かに記されています」

《皇室史に残る一級の肉声資料》(『週刊文春』5月19日号)と評される同書には、国民的関心事となった小室眞子さんの結婚問題に対する“父の本音”や宮内庁への問題提起などが綴られており、波紋を呼んでいる。

 

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