皇后雅子さまは58歳のお誕生日を迎えられました。誕生日にあたり寄せられた文書にて、愛子さまが成年行事を終えられたことについて「安堵いたしました」とし、さらに、愛子さまがお生まれになってからの20年間を思い起こし、「感慨深く思います」とも綴られました。
また、雅子さまは、2004年から現在に至るまで、適応障害の療養を続けられており、今なお万全の体調ではないとして、医師団からは次のような内容の発表がなされています。
皇后さまには、依然として御回復の途上にあり、御体調には波がおありです。そのため、大きい行事の後や行事が続かれた場合には、お疲れがしばらく残られることもあります。特に本年は皇居への御移転があり、御生活の環境が一変した年でもありました。十分に時間を取られて新たな生活に馴染んでいっていただきたく思います。
雅子さまは、ご感想文書の中で、今年9月に赤坂御用地から皇居に引越しをされた事に関して、「長年住み慣れた赤坂の地を離れることには寂しさを感じました」と明かされております。
代替わり以降、大変なご活躍を見せられている雅子さまですが、コロナウィルスの世界的な流行や、長年住み慣れた赤坂御用地からのお引越しなど、急激な環境の変化もあり、心身ともにお疲れが溜まっておられるのかもしれません。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
今回、両陛下が、仙洞仮御所へ挨拶に向かわれたことに関しては、ネット上でも疑問の声が上がっているようですね。先の「時事通信」の記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。
ものすごい失礼な事を言うけど、雅子皇后の誕生日を祝っているのだよね?それなのに天皇陛下夫妻は上皇夫妻に会いに行っているのだよね?
本来は逆だろ?と思うけど?
もちろん親族という観点で見れば、年齢の事を考えると問題ないと思うが、それに仕えている公務員はそう考えないと思いますよ!
皇后陛下のお誕生日にご挨拶に行かねばならないのは上皇夫妻のほうです。
2年近く天皇皇后両陛下にご挨拶に参じなかったのは上皇夫妻のほうであって、天皇皇后両陛下がご挨拶に行かなかったように書くのは間違いです。
天皇家であるからこそ序列はきちんと守らなければなりません。
https://youtu.be/HeV5pX1p_wU
上皇夫妻も、天皇皇后両陛下よりも下の序列になる、二重権力にはしない、この2点を了承の上で上皇を復活させたのです。
上皇夫妻はいつまで自分達が一番上の序列にいる気でおられるのでしょう。
高齢を理由に天皇皇后両陛下の元に参じないというなら、もっと高齢の皇族がどうされているかご参考になさるとよろしいでしょう。
昨年のお誕生日には、コロナウィルスの感染拡大の影響もあり、上皇ご夫妻への挨拶は控えられ、また、今年も流行が完全に収まってはいないことから、祝賀行事は出席者を大幅に絞って実施し、祝宴は取りやめ、お祝いの夕食もご一家のみにとどめられていたのです。
「代替わり後には、雅子さまが大変なご活躍をされ、また、週刊誌の報道などでも、美智子さまが公の場に姿を見せられる度に、“二重権威ではないか?”“令和の時代となったのに、いつまで美智子さまは目立とうとするのか?”などと疑問を投げかけられていました。
そうした事情や、コロナウィルスの感染拡大の影響もあり、暫くは表舞台に出ることを控えられていた美智子さまですが、いよいよ我慢の限界で、出たがりの性分が抑えきれなくなってしまったのでしょう。
雅子さまは、1日に行われた愛子さまの成年の祝賀行事を欠席されるほど、体調が優れておられなかったにも関わらず、半ば強引に、宮内庁の職員を通じて、“お誕生日には、仙洞仮御所を訪れるように”と要求されたのです。
要は、一方的に命じて雅子さまを呼び出すことにより、“私の方が偉いのよ”とマウントをお取りになりたかったのでしょう。雅子さまは、大変お優しい性格でありますから、美智子さまの面子を潰してはならないということで、呼び出しに応じられたのでしょう。
こうした美智子さまの無茶な要求に、当初、陛下も激怒されていたのですが、雅子さま一人だけを向かわせるわけにはいかないということで、結局、両陛下が揃って、上皇ご夫妻のもとへ挨拶へ行かれることとなったのです」(侍従職)
令和の時代となっても、美智子さまの皇室支配の影響は残っているということでしょうか。名実ともに、両陛下が、真の皇室の中心となられることを願うばかりです。
本日も最後まで動画を見ていただきありがとうございました。また皆さんに感じたこと意見などをコメントしていっていただけたら嬉しいです。もしよろしければ評価などもお願いします。では次回の動画でまたお会いしましょう。ありがとうございました。