• CN. Th5 19th, 2024

川嶋辰彦さん激怒! 「皇太子退位論」 裡由に一同衝撃

Bymhmedianews1@gmail.com

Th2 20, 2022

究極の不敬発言「皇太子殿下、ご退位なさいませ」
昨年の新たに即位された天皇陛下と皇后陛下となられた雅子さまは、代替わり以降、大変な活躍をされ、また非常に多くの国民から愛され尊敬もされている。

こうした事実は、世論調査の結果からも明らかだ。今年4月に共同通信社が発表した世論調査によると、5月1日で即位から1年となられる天皇陛下に対し「親しみを感じる」と回答した人は58%。

また「親しみを感じる」に「すてきだと思う」(17%)と「尊くて恐れ多い」(5%)を合わせると実に80%の国民が、天皇陛下に対して肯定的な感情を抱いていることが分かった。

また、世論調査は行われていないものの、ネット上のSNSやニュースサイトでは、即位関連儀式などを大変見事にこなされた雅子さまを称賛するコメントが大量に書き込まれており、天皇陛下のみならず皇后である雅子さまも多くの国民から大変愛されていることが分かる。

このように代替わり後、多くの国民から大変な尊敬を集めている天皇皇后両陛下であるが、皇太子ご夫妻として過ごされた平成の時代には週刊誌等のメディアを中心として、マスコミから誹謗中傷ともいえるような大変なバッシングを受け続けてきた。

 

そんな数々のバッシングの中でも、特に話題と論争を呼んだのが、『新潮45』(2013年3月号)に掲載された「皇太子殿下、ご退位なさいませ」という記事だ。宗教学者の山折哲雄が書いたこの論考は、秋篠宮家を支持する一部の保守系評論家などから高く評価される一方で、良識ある国民や識者などからは大変な「不敬発言」であるとして批判され、大きな論争を巻き起こした。

廃嫡運動の先鋒役ともなった、山折哲雄氏はこの記事の中で、秋篠宮家に皇統を移すべきであると主張しているが、じつはこの山折氏は、紀子さまの父親である川嶋辰彦教授の親友であることも知られている。

「山折氏と川嶋教授がどのように知り合ったかは分かりませんが、松下幸之助記念財団にて、山折氏は過去に理事を務めており、川嶋教授は現在でも評議員を務めていますから、親しい関係であることは間違いありません。

もちろん、紀子さまの父親がどのような人物と関わっていても個人の自由ではありますが、雅子さまを誹謗中傷する人物と親しい付き合いをしていては、さすがに批判されても仕方がないでしょう」(全国紙社会部記者)

デヴィ婦人も秋篠宮ご夫妻と懇意な関係であった
また、その他、先の記事が『新潮45』に掲載される2年前にはデヴィ夫人が廃太子署名運動を行っているが、署名活動に積極的に協力した人物の中に、紀子さまの実弟の知人や関係者が多く含まれていたことも良く知られている。

「“皇太子殿下、ご退位なさいませ”の論考が『新潮45』に掲載されたのは2013年、そしてデヴィ夫人が廃太子署名運動を行ったのは2011年です。この時期は、皇太子ご一家に対するバッシングがピークに達した時期でもあります」(前出の社会部記者)

 

https://youtu.be/yiFcreH92M4

 

この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。

秋篠宮家は謝金目当ての公務?
陰謀論①:天皇家(内廷)の公務は謝金が出ないが、秋篠宮家の公務は謝金が出る

これ自体はその通りですが、それから「秋篠宮家は謝金目当てで公務しているヒドイ宮家」という論理展開になるとただのデマ・陰謀論になります。

なぜなら公務で謝金を得ているのは秋篠宮家に限らず、高円宮家や常陸宮家も同じだからです。

また、秋篠宮家が公務を謝金の有無で選り好みしているというデマがありますが、これも明確に否定できます。根拠は秋篠宮殿下の以下の発言です。

私たち皇族は,公的ないろいろな仕事をしていくのは当然なことであると思うのですけれども,あくまでも私個人としては,自分のための公務は作らない。つまり自分がしたいことはいろいろあるわけですけれども,それが公務かどうかはまた別ですね。私は公務というものはかなり受け身的なものではないかなと。

こういう行事があるから出席してほしいという依頼を受けて,それでこちらもそれが非常に意義のあることであればそれを受けてその務めをする。私自身はそういうふうに考えて今までずっと来ています。

あくまで公務は「受け身」というのが秋篠宮家の立場です。

そもそも、宮家皇族は国庫に依存しない独立会計を前提に皇室経済法が組まれた経緯を考えますと「名誉職が収入源」というのは構造的に「宮家とはそういうものですよ」としか言えませんね(ま、雅子サマーズは歴史的経緯など何も知らないので仕方ありませんが)。

陰謀論②:秋篠宮の海外公務は「海外旅行」である

これも根拠不明なのですが(苦笑)、そもそも皇族の海外公務はみな「国際親善」を目的にしているわけですから、海外旅行的な「視察」や「会食」が多くなるのは当然です。

「なんで『海外旅行』っていう陰謀論が湧いてくるのかなァ」と思って調べたら、おそらく下記の平成26年秋篠宮殿下誕生日会見が元ネタ(?)で、この発言をうまくチェリーピッキング(つまみ食い)して妄想を膨らませているという可能性が濃厚になりました。

天皇の公式訪問であると,国賓という形がとられることが多いと考えますけれども,皇族の場

 

本日も最後まで動画を見ていただきありがとうございました。また皆さんに感じたこと意見などをコメントしていっていただけたら嬉しいです。もしよろしければ評価などもお願いします。では次回の動画でまたお会いしましょう。ありがとうございました。