• T5. Th4 25th, 2024

皇室終了…「崩壊の危機」恐るべき真実が明らか

 

金銭トラブルの発覚と婚約延期

が、その年末、小室さんの母親が元婚約者との間に400万円を超す金銭トラブルを抱えていることが発覚。それまでも父親の自死や新興宗教との関わりは報じられてきており、婚約が揺らぐほどの騒ぎには至らなかったのだが、年が明け、18年初頭から各メディアがこのトラブルをこぞって報じた。世間は好奇の目を向け、「皇族の結婚相手としてふさわしいのか」といった論調も盛んになってきた。

慌てた宮内庁は2月初旬、ひと月後に控えていた「納采の儀」(一般の結納)を目前に「婚約延期」を発表。これにより11月の帝国ホテルでの挙式も吹き飛び、騒動はいっそう肥大化していったのだった。

https://youtu.be/Fuk0emUxXpQ

その後の経過はご存知の通り。小室さんは米国留学を決め、8月に渡米。21年9月にはおよそ3年ぶりに帰国し、10月には入籍を果たした。会見の場でお二人は国民を「結婚を応援してくれる人」とそれ以外の人に分断するかのような発言をし、あらためて物議を醸したのである。

皇室の民主化

およそ皇室への無理解が甚だしい若者がたやすく皇族に近づき、あげく結婚してしまうという現実。眞子さんは20年11月に公表した「お気持ち」の中で、結婚について“自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択”とまで言い切っていた。

「自らの意志を貫くべく、もっぱら公より私を優先したといわれるゆえんですが、実際に秋篠宮さまも20年のお誕生日会見で憲法を持ち出され、“本人たちがそういう気持ちであれば、親としては尊重するべきものだと考えている”と述べられている。それでも皇族のご結婚は、やはり家同士の結びつきが重い意味を持つ。結婚自体は止められませんでしたが、せめてもの歯止めとして秋篠宮さまは、一連の儀式を取り止められたのです」(皇室ジャーナリスト)

家父長制にもとづく家制度に支えられた戦前とは一変、戦後は家同士から個人間の結婚へと世間の意識は変化をみせ、令和の現在、お二人の結婚を“当人が愛し合っているのだから構わない”と捉える若い世代も多かろう。が、そもそも皇族と一般人では拠って立つ基盤が大いに異なり、同一に論じるのは失当であろう。

この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。

篠宮家だけの問題では?普通は生活基盤ができていない男に娘をやらん。国民は、眞子さんによい人と結婚して幸せになってもらいたかっただけ。例えば、高収入でなくても最低限の生活基盤があり、基本的な所作をこなし周囲に心配りできる優しい男性。法には書いていないけど、結婚は本人の自由な権利といっても限度はある。国民は普通に秋篠宮家の娘さんの幸せを願い心配しただけなのに、恨まれるは余分に公務員の労働力や税金を使われるはで、これでは心が離れても仕方ないでしょう。

「開かれすぎた皇室」ひとくくりにしないで欲しい。国民が問題視しているのはA家のみと思います。天皇皇后両陛下と愛子様には多くの国民が尊敬し敬愛の念を持っていると思います。兄上のことは平然と批判し御自分やその家族が国民から批判されれば被害者の立場を強調する。むしろ「開かれ過ぎて」良かったのではないでしょうか?A家の不明瞭な点を明らかにしていくべきと思います。うやむやのままA家に皇統が移ってしまったら、その時こそ国民からの皇室への尊敬など無くなるでしょう。

まずはA宮の兄貴コンプレックス。この方はご幼少のころからお兄様に劣等感がおありのようで、何かにつけて反発されてお育ちのご様子でしたね。だから、お兄様がコンサバなら自分はリベラル、という風になったのだと思います。ただリベラルと言ってもはき違えたリベラルで、皇室と平民のいいとこどりのダブルスタンダード。結局それがお子様にも引き継がれてああした結婚騒動に発展したのでは?公より私を尊重する、日本国憲法や基本的人権を盾に自己主張なさる。であれば義務も平民並みに履行していただきたいものです。

今回のトラブルがも持つ問題の遠因は記事にある通りだと思う。
生まれながらに役割も機能も国民と異なる皇室が国民と距離を詰め過ぎた。そして戦後、憲法も政府もその立場や人権を曖昧にしてきた「象徴天皇制」の隙を突かれてしまった。この曖昧さは皇室への教育にも影響し、秋篠宮家に「自由」を与えてしまい、国民側も戦前の天皇を頂点とする国家主義を忌避した結果、皇室への畏敬・理解が失われた。いわばなるべくしてなった結果だ。今は愛子内親王をもてはやす傾向が強いが、今後、彼女の結婚話が浮上した際、お相手がまた小室氏のような人物の場合、天皇家すらも批判の対象となるだろう。そうならないためにも、小室問題を総括し、現小室家の扱いなども厳しく目を光らせ、今後どのような対応が必要か早急に検討すべきと思う。特に宮内庁は皇室を守る立場なのだから、今のように皇族方に唯々諾々と従うだけでは困る。

本日も最後まで動画を見ていただきありがとうございました。また皆さんに感じたこと意見などをコメントしていっていただけたら嬉しいです。もしよろしければ評価などもお願いします。では次回の動画でまたお会いしましょう。ありがとうございました。

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